口コミ情報大辞典 -12ページ目
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ITスキルって何?

ITスキルは必要不可欠と言われるが、

小学校からPCと共に授業を行っていた年代にとって

そのような提言は無用の長物というものだ。



このPCという代物のおかげで

私は恐ろしいほどの利益を得ることができた。

つまり、PCに慣れ親しむことで、

それまでは経験でしか得ることができなかった

様々なことをデータベース化して蓄えることができるようになったのだ。



このPC利用に関して、

要は、自分の手足として利用できない人から見ると

PC使えますという一定の判断基準しか設けることができない。



つまり、CとJAVAでプログラム書けます。

と言っても人事担当者、または、営業担当者にとっては

何の話しかさっぱりわからないわけである。



以前、ACCESSを使えるようになったために

100万円年収アップで転職しました!!!

という話しをコンサルタントから聞いたが、

PCに慣れ親しんでいると言うことは

WORDを使用できる=その他のOFFICE製品を使用できる。

というレベルで無ければならない。



レベルでなければならないというよりは、

WORD(おそらくOFFICE製品で最初に使用するアプリ)

を満足いく程度使用することができたら、

その他のOFFICE製品も、使用できるように設計されているのだ。



したがって、そのレベルに無い担当者にとっては

慣れ親しんでいないACCSESSを使用できるということは

かなりのITスキルの持ち主だ!!!と言うことになる。



ここがポイントで、評価の対象となる場合には

そのアプリで具体的にどのような作業を行い、

そのことは会社にとって具体的にどのような利益をもたらすかを

解りやすく説明することが必要である。


単純にPC使えます
より、

OFFICE製品に関しては、以前学園祭をマネージメントしていた時、
 地元企業に対してPPTを使用し、学園祭に広告を出す事による
 当該企業が具体的に享受できる広告効果を理解していただく際
 しようしました。」

であるとか、

MACROMEDIA製品に関しては、大学のHP製作を任された際、
 DREAMWEAVERによりHPを製作し、トップページにFLASH
 持ってくることにより、他大学に先駆け
 インパクトのあるHPを製作する事ができた。」

の方がより、より具体的に説明できる。



具体的に相手に理解してもらう能力と言うのは

別に仕事を何年しているから身に付くと言うものではなく、

それまでの生き方の中で、どれだけ相手に伝える能力を

磨いてきたかが重要になるものだ。



相手に伝える能力も一つのスキルであるし、

それは、営業10年やったからレベル10まで上がる

という単純な年数計算で片付けられるものではない。



どちらにせよ、ネットが無いと生きていけないという世代にとって

PCスキルが問題になることは少ないが、

あるとすれば、担当者に対して具体的に

PCスキルにより成果を生み出すことを説明できるか

できないかにあるのだろう。著者: 柴田 英伸
タイトル: Z式マスターAccess 2002―Office XP版
著者: デジタル・ビジョン
タイトル: Wordでラクラク論文作成―Microsoft Wordによる長文作成・管理術 Word XP/2000対応
著者: 高柳 ヤヨイ
タイトル: 一週間でマスターするMacromedia Flash5 Windows&Macintosh対応版



メーカー: マクロメディア
タイトル: Dreamweaver MX Win Commercial Japanese


3way

はじめの一歩

今台湾では土日に初めの一歩を4話(二時間ぶっとおし)で流している。

もちろん、著作権等の問題をクリアしている正規品である。

特に吹き替えしているわけでもない、この日本アニメの需要は留まる所を知らず、視聴率もなかなかのようだ。

当然そのクオリティの高さが受けているのだろうし、一朝一夕でコピーはできないだろう。

メディアの仕事とは、今まで無いものをいち早く紹介することなのかと感じることも多い。

諸外国で流行している製品やコンテンツをいち早く流すかコピペするかで、かなりの利益を得ることができる。

そのようなビジネスに多々かかわってきたが、関わる度に、自分でやったほうが儲かるんじゃないの?と思う日々であった。

思っているだけでは動けない。
だから、会社を辞めて起業の路へと一歩進み始めてみた。

3way

語学スキルって何?

入社時に会社から評価されるスキルには様々なものがある。

1・語学
 最近では英語話せて当然という風習になってきている。

実際、私の周りでも英語は飛び交っているし、会社員時代も語学能力が無かったら

実績を挙げることは不可能だったに違いない。



要は、他の人が話すことができない言語

→他の人が入ってこれない市場

での仕事を独占することで、実績が上がっていくというわけだ。



世の中がIT化され、その流れの中で育ったために

ITスキルを活用しつつ、語学スキルを生かすことに成功すれば

評価の対象となりえるだろう。



つまり、評価を下す人事もしくは会社側の人間が、

語学+ITスキルの複合活用方法を理解することができなければ

仕事をする上でもっとも重要なことは3年以上の経験

次は5年以上の経験という風なステレオタイプ的な判断しかできない。



もちろん

「私TOIEC900点です」

といわれても、評価しようがないのも確かだ。

そんな事言われても私も困る。



ただ、英語+スキルBがあれば評価するべきであり、

かつ、評価されようとする努力も必要である。



人事担当者も、個人的な意図で給与を決定するわけにはいかないし、

それなりの判断基準に基づいた給与決定を行っている。

もちろん、経験何年ということも重要ではあるが。



その、人事担当者に対して語学スキル+スキルBにより

私は何ができるかについて具体的に明示することにより

評価の対象となりえるわけである。



もし、自分の語学スキル+スキルBが評価対象となりえるか心配な方は

コメントを付けていただきたい。

できる限りの回答をさせていただければと思う。

3way
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