口コミ情報大辞典 -11ページ目

結婚前の同棲(トラックバックテーマ)

純潔を意識する方には申し訳ないが、

私も同棲経験者だ。

そして、同棲してよかったと思う。



こんな私でも、純潔を求めていた時期はあった。

しかし、それは、彼女がいなかった中学生や高校生の時代のお話。



実際何人かと付き合い、

そして、結婚を考えると、

「本当にこの人で大丈夫?」

という局面に度々で出会うだろう。


例えば

1・宗教がらみ
 各家庭が信仰している宗教の対立
 もしくは強制加入を強いられる。

2・金銭感覚
 相手は自分の興味の無いものに多大な費用を費やす
 つまり、嗜好の違いにより生ずるムダ対象の違い。

3・食べ物
 家で日常食べる料理の味付けの違い。
 味噌汁は白味噌か赤だしか?



たいていたいしたことでは無いだろうし、

相手の意見を取り入れる心の広ささえあれば

問題にならないことではある。



しかし、なかなかそうできた人間に出会ったことがない。

もちろん自分も同じである。




特に日本人だと異色文化の受け入れに時間がかかる面があり

かつ、生まれて初めて付き合った人と結婚するとか言う話しになると

これまた男女間の未解決かつ未経験問題は山積みだろう。




別に同棲すべきだという意見を言っているわけではない。

もし、自分の娘が生まれて同棲したいといったら

素直に「うんいいよ」とは回答できないと思う。




ただ、大切なことは、

自分と相手との違いをどれだけ受け入れ、

お互いがお互いを尊重し合えるような

心に余裕のある人になれれば

同棲も不要だろうし、

結婚後の問題も発生しにくいと思う。



おそらく同棲は、

自分自身を成長させる期間であり、

同棲時の不満に耐えることができなかったら

その人とは結婚しないほうが

お互いのためになるのだと思う。



結婚すること=幸せではなく

結婚するなら幸せな生活を送りたい。

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台湾で就職

海外で就職シリーズ

台湾編

最近多い台湾就職人口。

多い理由は結婚にある。



台湾で就職しようとする人の大多数が女性だが、

その先にあるのはやさしい台湾男性との結婚。



事実、台湾の男性は優しい。

そして、そんな台湾男性の好きなタイプは

わがままな女性。



事実台湾女性はわがまま。

わがままというより傍若無人とも言える。

日本人からは想像しがたい・・・。



仕事・学校を問わず、

男性が女性の家まで迎えに行き、

目的地まで送り届け、

用が済んだら再度送り迎えをする。



アッシーといえばアッシーですが、

それが普通です。

まさに、お姫様。



そんな台湾の物価(日本円換算)

お弁当=150円~

定職=250円~

和食=600円~

私が毎朝食べている饅頭=30円~



まあ、よく考えて食べれば

お金はかかりませんな。



家賃

台北市内(東京みたいなところ)=ワンルーム 30000ぐらい

まあ、ランクを落とせば共同トイレ・シャワーで1万とかありますぜ!!



洋服

Tシャツ=300円~

セーター=1000円~

ズボン=1500円~

まあ、かっこよくは無いですよ・・・。




そして、給料。

大卒=8万円ぐらい~

やすいでしょ。

日本人も同レベルですよ。



貯金できるかな・・・。


著者: 河添 恵子
タイトル: アジアで働く法―キャリアウーマン18人が語る成功のコツ!!

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「大義名分を吠えてるんじゃねーよ。」ですね。

amebloを使用して間もないのだが

元超有名企業の人が提供しているページがあった。



元超有名企業だったと言うだけでその肩書きができることはうらやましい。

起業するうえでも、転職する上でも

以前の肩書きは非常に重要な意味を持ってくる。



海外との取引においても、

業種によっては、ネームバリューの重要性が高いものが多い。

かといって、それがあるから成功するかと言われれば

そうでもない。



それがあることで成功するなら

私もそっちへ就職していた。

まあ、なんであんな会社に行ったかって言うと

ネームバリューが無くても

自分の力で営業できるという成果が欲しかったからだ。



結果的にゼロからのスタートは可能であり、

商材及び需要はいたるところに存在し、

売り方さえ間違わなければ利益の確保は

それほど難しくないことを理解できた。



話しはそれましたが、

とりあえず、このジャンルに書き込んで良いかどうかに関しては

学生には就職以外も選択肢があるという点を

提言できているので良いのではないかと思いますが。



どちらにしても超有名企業様のページは

いろいろ情報があって楽しめます。



大義名分に関してもいろいろな考え方がありますので、

そういった多角度からの視点を吸収することができる

と言う点で、ネットから得ることができる恩恵は

多大なものであると言えますね。

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ボーナス査定

営業として会社に入ったものの、

担当顧客無しの状態だったため新規顧客開拓から始まった。



最初3ヶ月は
「大学のお勉強とは違うんだよ!!」



というお叱りを受けたため、

「じゃ、お前が顧客ゼロから始めてみろよ!!!」

と、会社に対してチームを離れて動くことを要求。



独自でマーケティングを開始し、3ヵ月後には利益ベースで数百万円の長期利益を確保。

その後数種の新製品を出し、数年先の需要を見越した製品投入を行う。



しかし、

・・・

相変わらずボーナスは2.3ヶ月分。



中国語と英語が使えないと達成できなかったビジネスであったため

他のどの経験豊かな営業でも成し得なかったはずなのに・・・。



そういえば、他社の営業マンとおしゃべりしてたとき、

「バブル期に3人のチームで月間1億円の売上げを上げたことがあって」

・・・

「でも、ボーナス査定前回と同じだった・・・」

って話しを聞いたことがあった。



雑誌をにぎわす成果主義よ、

いったいいずこへ・・・・・・・。

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公務員合格虎の巻

公務員受験と就職活動の両立が可能かと問われた場合

・・・

人によると答える。



T大の人が言うには国1に受かるために勉強するのは半年間。

まあ、妥当ですね。

ちなみに普通の大学卒業している私の友人たちも

公務員に受かるために費やした期間は約半年。



統計を取ると1年以上勉強期間が延びると

おちる可能性が高い。



半年の間にどれだけ集中できるかがポイント、

いや、集中と言うより、モチベーションの維持が重要。



このまま来年も落ちたらどうしよう!!!

とか

 落ちたら就職もできないかも!!!  



という魔物と戦い、そして、勝つことが重要。

もちろん一日9時間の勉強時間も忘れず。



まあ、公務員蹴って、最終的に中小企業に就職した私のような

冒険者にとっては後ろ向きな過去のような気がする・・・。

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公務員待遇

公務員と民間企業の待遇を比較している統計がある。

その統計によると、民間企業生涯給与がちょっと高かったりする。



でも、実際はそうではない。

残念ながら、高収益を上げている企業の平均を取れば

それぐらいにはなるのかもしれないが、

日本の中小企業の平均値を換算すると

明らかに民間企業の生涯給与が低い。



そんなこと知っていると言う人もいるが、

政府がおおっぴらに出す統計には同じぐらいと書いてある。



だからと言って公務員を目指した方が良いとか言いたいわけではない。

その人の幸せの形があるから、

民間に就職しても良いと思う。



ただ、民間は、給与も、労働条件も厳しいのは確か。

やりがいがあるぞ!!!という担当者の声も

うそではないが、労働条件に見合ったやりがいであることは少ない。




超有名企業であれば給料が高いと言うわけでもなく、

コンシュマー向け製品を売り出していれば

名前だけ有名になるが、給与が比例するわけではない。



業界本をしっかり読んで、

研究することも重要であることは確かだ。


著者: ビジネスリサーチジャパン
タイトル: 図解 業界地図が一目でわかる本

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最初に独立を志したとき

その時は、新聞関係のバイトをしており、

残業も100%付くという環境で、

新聞社の業績もよかったため、

平均よりいい給料をもらっていた。



手取りで考えても大卒以上の給料を貰っていたので

それなりに満足はしていたものの、

その給与水準に達するためには

休日は週一日で、

月に数回は20時間労働が必要だった。



そのとき思ったのだ。

働けば働くほど給料はもらえる。

でも、上限は見えている。



どうにかして、給料を挙げる方法は無いか?



・・・・・・・



医者か弁護士か?



なんとも短絡的だったが、

始まりはそんな感じだった。



著者: あいはら 友子
タイトル: あいはら友子の結婚するなら一流男性―医者・弁護士・ヤンエグと結婚する方法

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口答え

顧客へソリューションする時、上司のやり方ではうまくいかないと解っていたため、

やんわりと、そして、建設的に代替意見を述べたことがある。

そのときの上司と一回り離れていたため、

「この若造が!!!!
 お前は教えてもらう立場だから俺の言うことを聞いていれば良いんだ!!!」

という反応を頂いたが、予定どおり上司のやり方で失敗した。




真田広之主演のたそがれ清兵衛」の中で、

「女は年上のものに質問してはなりません!」

という一節がある。



まさにそんなかんじだった・・・。



年功序列制度の下でサラリーマン生活を送って来た方には

上司に対して意見するなど全く持ってはなはだしいというお考えを

教えていただいた一件であった。



しかし、残念なことにその後彼は年功序列制度から外れ、

会社を去ることとなった。



会社を信頼する社員と

信頼するのが当然だと言い放つ会社。

その先には、切られる社員と切る社員だけが存在し、

切られた社員は時代とともに忘れ去られていくのだろうか。



著者: 小笹 芳央
タイトル: 部下の「やる気」は上司で決まる―モチベーション・クリエーターが企業の命運を握る


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外資系

今考えれば、最初から成果主義を導入している企業、

もしくは外資系起業に入るべきだったのだろうか。



もちろん外資からのお誘いもあったが、

要は自分が腰抜けだった為に

外資=荒波で生きていけるかの

踏ん切りがつかなかったのだ。



結果として起業できるのだから

それはそれでいいのだろうが、

今なお外資で働きたいという気持ちが残ってはいる。



まあ、人生の選択権は自分にあるので

会社を外資にしてしまえば良いと言う感はあるし、

国際ビジネスを行っているうえで、

日本以外から見たら外資であることには変わりは無い。

(まあ、そういう意味での外資ではないが・・・)



要は成果が出れば年齢に関係なく

それなりの待遇を与えることができる環境であればいいのだ。



当然年功序列世代からは

「いや、われわれには若い世代に無い経験があるから」

というお言葉を頂く。



まさにおっしゃるとおりだ。



そう、年功序列世代には新卒世代には無い経験が存在する。

そして、その経験は経験でしか学ぶことができないものも多い。

であるならば、その経験を生かして

実績を残してもらえれば、その経験に見合った待遇を

手にすることができる。



年齢は関係ない、

年功序列世代が強調したいのは経験であり、年齢ではない。



事実、その類まれなる対人関係から

会社の利益の5割を稼ぎ出す営業マンを知っている。

しかし、その方の給料は同年代と同額である。



2倍にはならない。

もちろん10倍にはならない。



実績ゼロの段階から、新製品を投入して

長期的な利益を生み出したとしても

給料は5倍にはならない。



きっと、私も年功序列世代に生まれたら

それで満足していたのだろう。

ただ、気がつけば世はリストラの嵐。



とはいっても、

外資へ一歩進めなかった

逃げ腰の自分も情けない限りではある。



ちなみに、こんな逃げ腰が世の大部分であるため、

最初の就職先を外資にしておくことで

その後の転職において、仕事術を含め異常な期待を込めた

高査定を頂くことも多いらしい。


著者: 小松 俊明
タイトル: 外資系で結果を出せる ストリート・ワイズなヤツになれ!!―外資系ヘッドハンター流「社長が欲しがる人材」になる方法
著者: NoData
タイトル: 外資系企業就職ガイドブック (2004)
著者: 咲村 昇
タイトル: オレが外資系を辞めた理由

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語学習得

あれは数年前、ひょんなことから台湾で仕事をすることになった。

その頃は英語も満足に話せないただのパソヲタだったのはもとより、

中国語なんてさっぱり話せなかった。



そのような状態で海外に行く若者も多いだろうし、

今考えても無謀としか言いようが無かった。

しかし

・・・

若かった。



台湾における生活を記したページは

すでに削除されたものの、削除したくなるほど壮絶で

そして、人間不信に陥った日々であった。



そのような中で、

単に生きていく上で必要になった為

中国語を習得することができたというのが

語学習得の答えとなっている。



もちろん、死ぬ思いをせずとも効率よく習得できる方法は

いくらでもある。



しかし、生きていくため、そして、稼ぐために

必死になって相手の言葉を分析し、理解したことは、

言葉の通り、情報収集・分析・理解の能力として身についている。



英語に関しても、幸か不幸か仕事上の会議が

英語であったため習得したものだ。

ただそれだけである。



まあ、あえて他の人との違いと言えば

最初半年間ほどは日本人と一人も会ってないということであり、

病気になろうが、食べ物が無かろうが、

だれも私の流暢な日本語など理解してくれなかったと言うことだろう。



死ぬ気にならなくても良いが、

日本語が通じない環境で、

できればサバイバルではなく、

きちんとした語学学校に通い

マンツーマンでの講義を受ける事が

語学習得への近道ではあると思う。

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